今日は5年半闘ってきた訴訟の完全勝訴的和解で公証役場で自分の名前を筆ペンで書くというあの謎の儀式を終え、気づいたら月曜もう夜やんか。まったく曜日感覚を失っております。
最近打ちひしがれるのは、土日は子どもの野球ばかりなんですが、そこにくる子どもの家庭事情の多様なこと。東京の港区で、こんなにいろいろ事情があるのかと。これも人権の実践だなと実感するです。
さて、(仕事で)眠れない日々が続きますが、世界に目を向けてもさらに眠れなくなります…
現状の国際政治は、力と力だけではなく、価値と価値、思惑と思惑がぶつかりあい、一見単純な方程式が、もはや解けない数式状態になっているように見えます。
そこで、この数式をどう解くべきなのか、むしろ解けるのか?その関数に日本って…なりうるの??具体的にはパレスチナ×イスラエル問題、ウクライナ戦争…欧米と中露、そしてグローバルサウス…
といったことを、2023年の世界と日本を振り返りながら、外交史と国際政治がご専門の細谷雄一教授(慶大)をゲストに議論します。
細谷先生に質問もドシドシください!(←勝手に募集)
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